人生のターニングポイントは身に着いた癖(※タイトル忘れてた)
今週のお題「人生変わった瞬間」について。
私の人生振り返るとターニングポイントがいくつかあったかのように思いますが、
一つ挙げるとしたら中学時代です。
私の偏見100%で申し上げますが、中学生になってから本格的に上下関係というものを
意識し始めるのが今の世の中です。
私は先輩にため口を使ってしまわぬよう、自分より年齢が上の人間だと認識した
相手には自動的に敬語になる能力を身に着けました。
(これを心の中で「自動敬語念能力」と呼んでいた黒歴史はまた別の話で。。。)
この能力のおかげで間違えてため口を使うことはなかったのですが、代償として
両親との会話にも敬語が漏れてしまうという副作用が
発生してしまいました。まるでお嬢様にでもなった気持ちです。
(この副作用について当時の私は「逆・先生をお母さんと呼ぶ現象」と名付けていました。どこが逆なのだろうか。)
ちなみに現在、自動敬語念能力(笑)は使用していませんが
副作用は健在です。
誰か特効薬をください。