私に必要なのは無知の知
今週のお題「読書の秋」
先週初めて記事を一つ作ってそのまま放置していたので知りませんでした。
説明書を読まなかったり調べたりしない私の悪い部分が出てしまいました。
今までの人生で周囲にこのことを指摘される度に「会員登録するときに
利用規約を一言一句読んでるのか」と言って屁理屈こねてた私ですが、
今日から心を入れ替えます。
さて、お題が「読書の秋」とのことですが、現代日本において
読書の秋を実行することが非常に難しくなっています。
そうです。秋が消えつつあるのです。
秋は日本の気象庁により9月から11月と定義されているそうです。
今月中旬くらいまでクーラーをガンガン使ってた私からすれば秋が始まったのは
ここ1週間の話です。
つまり実質1ヶ月しか読書の時間が確保できないのです。
この1ヶ月で有意義な読書生活を手に入れるためには以下2点の能力を鍛える必要が出てきます。
1.速読技術
2.良本選定能力
…という論調で話を展開しようと思ったのですが、日本には読書週間というものがありそれが10月27日から11月9日までの2週間なんすね。
いくら秋が短くなろうと読書の日程が決まっている以上論破された私の負けです。
最悪地球の自転や公転をどうにかしようと目論んでた私ですが、それはまた別の機会にしましょう。
ではまた。
ちなみに私が最後に読んだ小説は「古典部シリーズ」で、もう5年も前になります。